麺とカレーの店 かるみれんげ
国道 20 号線、長野県との県境手前にあるホテル国界の廃墟が、ゲストハウスとカレーの店にリニューアルしたとのことで行ってみました。
営業しているらしい。
怪しすぎる…。
車は 12 号室前に停めました。
停める場所がない場合は、別の場所にも停められるようです。
お店の入り口の 左横は、駐車スペースだったところかな。
こういう駐車場って、車のナンバーを隠す板とかありましたよね (笑)
入り口ドアには、なんだかいろいろ写真が貼ってあって、さらに怪しさ倍増。
入ってみると、
他のお客さんもいました。
意外にふつうの飲食店といっても、もとは宿泊用の建物なので、もともとどういう間取りだったのか、気になるところです。
また、かるみれんげという店名はヒンディー語で「また明日ね」といった意味だそうです。
卓上にはスパイスの 説明があります。
私はパクチー嫌いなので、「コリアンダーの種」に一瞬身構えましたが、「パクチーの味はほとんどしません」とのことで、ほっと胸をなでおろしました。
机の上には、懐かしのゲームウォッチが!!
「マンホール」と「オクトパス」がありました。
小学校の修学旅行のとき、「これは時計だ」と言い張って、持ってきてたやつがいたなー。
2種盛りのカレーと 、今日の麺をオーダー。
カレーはチキンカレーと白と黒ひよこ豆のかぼちゃカレーをチョイス。
麺はシンガポールラクサだそうです。
大して待つことなく、まずはカレーのセットが登場。
カレーなのに、味噌汁がついています。
人参のサラダととレタスのサラダ, ごぼうのピクルス?がご飯のプレートに乗っています。
スパイスが売りの店ということで、もっとスパイシーなものを想像していましたが、それほど強くなく、優し目の味。
甘めのカレーを選んだためかもしれませんが、辛味もあまり強くありません。
最近多い、ネパール人が作るインド料理店のカレーと比べるとマイルドなので、苦手な人は食べやすいかも。
辛さがそれほどでもないので、味噌汁も合います。
少し遅れてシンガポールラクサ。
見た目は結構辛そうですが、一口食べるとそれほどでも…。
と思いきや、一拍おいて辛味が来ます。
ココナッツミルクの甘みで抑えられていますが、唐辛子の辛味がじわじわきます。
食べているうちに、気づくと首から上が汗だくになっているほど。
(ちなみに、妻はなぜか汗ひとつかいていません)
米粉麺がブチブチ切れているので食べにくいですが、この味は癖になります。
食後にはチャイをいただきました。
しっかりと甘くて、これぞチャイ。
というわけで、外観の怪しさはものすごいですが、食事はそこまで怪しくなく、美味しくいただきました。
ご主人と奥様でしょうか、お店にいらっしゃったお二人も、店の雰囲気に似合わず、案外ふつうの方でした。
レジ脇にはカレーのレシピ本(上・下)と北インドの食卓の小冊子があり、これも購入して帰りました。
廃墟、だったよね…。 |
一昔前の国道沿いのモーテルそのまんま |
車は 12 号室前に停めました。
停める場所がない場合は、別の場所にも停められるようです。
かるみれんげは、元 11 号室だったようです |
こういう駐車場って、車のナンバーを隠す板とかありましたよね (笑)
キャッシュレスで 5% 還元 |
入ってみると、
意外とふつうの飲食店 |
カウンターもあります |
他のお客さんもいました。
意外にふつうの飲食店といっても、もとは宿泊用の建物なので、もともとどういう間取りだったのか、気になるところです。
また、かるみれんげという店名はヒンディー語で「また明日ね」といった意味だそうです。
卓上のパウチしてあるマット |
私はパクチー嫌いなので、「コリアンダーの種」に一瞬身構えましたが、「パクチーの味はほとんどしません」とのことで、ほっと胸をなでおろしました。
「マンホール」と「オクトパス」がありました。
残念ながら、マンホールのボタンは壊れていて、操作できません。 |
小学校の修学旅行のとき、「これは時計だ」と言い張って、持ってきてたやつがいたなー。
メニュー |
今日のメニュー |
2種盛りのカレーと 、今日の麺をオーダー。
カレーはチキンカレーと白と黒ひよこ豆のかぼちゃカレーをチョイス。
麺はシンガポールラクサだそうです。
大して待つことなく、まずはカレーのセットが登場。
カレーなのに、味噌汁がついています。
人参のサラダととレタスのサラダ, ごぼうのピクルス?がご飯のプレートに乗っています。
スパイスが売りの店ということで、もっとスパイシーなものを想像していましたが、それほど強くなく、優し目の味。
甘めのカレーを選んだためかもしれませんが、辛味もあまり強くありません。
最近多い、ネパール人が作るインド料理店のカレーと比べるとマイルドなので、苦手な人は食べやすいかも。
辛さがそれほどでもないので、味噌汁も合います。
少し遅れてシンガポールラクサ。
見た目は結構辛そうですが、一口食べるとそれほどでも…。
と思いきや、一拍おいて辛味が来ます。
ココナッツミルクの甘みで抑えられていますが、唐辛子の辛味がじわじわきます。
食べているうちに、気づくと首から上が汗だくになっているほど。
(ちなみに、妻はなぜか汗ひとつかいていません)
米粉麺がブチブチ切れているので食べにくいですが、この味は癖になります。
食後にはチャイをいただきました。
しっかりと甘くて、これぞチャイ。
というわけで、外観の怪しさはものすごいですが、食事はそこまで怪しくなく、美味しくいただきました。
ご主人と奥様でしょうか、お店にいらっしゃったお二人も、店の雰囲気に似合わず、案外ふつうの方でした。
レジ脇にはカレーのレシピ本(上・下)と北インドの食卓の小冊子があり、これも購入して帰りました。
インドのチャパティ事件かと思った(笑) |
はじめまして。 弊社はTrip-Partner(https://trip-partner.jp/ )という新しい旅行情報メディアを運営しております。 弊社は赤凪様のような内容に富んだ日本国内情報の記事を扱い、読者に読んで納得感あるメディアにしたいと思っています。是非赤凪様に弊社のサイトでも記事を執筆頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。報酬は1記事3000円~5000円を考えています。 もしご興味ありましたら範國(ノリクニ)宛(japan-director@trip-partner.jp)にメールを頂けますでしょうか? その際メールにブログのURLを記載頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。
返信削除