バードフィーダーハンガーの製作
まったく詳しくないのですが、野鳥を見るのが好きです。
といっても、双眼鏡を持ち歩いて森の中を歩いたりするほどガチではなく、部屋から見ることが出来たらいいなー、ぐらいのライトな感じ。
大どろぼう亭にもバードフィーダー (鳥の餌台) をつければ、野鳥が集まってくるはず。
しかし、バードフィーダーを設置する場所がありません。
どこに設置するのが一番いいのか考えたところ、食堂からもリビングからも見えるベランダの角の外側につるすのがいいかな、と考えました。
取り外しも簡単な構造がいいのですが、さてどうしよう。
ひらめいた!!
ということで、手持ちのアングル鋼を組み合わせるとちょうどベランダの手すりの厚みにピッタリ。
このアングル鋼を溶接してやれば、かぱっと手すりにはめたり外したりできるものが完成です。
これの下にもアングル鋼を縦に溶接して強度を増して、ここに 9 φ の鉄丸棒を支柱として溶接、この支柱に 6 φ の鉄丸棒を曲げたものをさらに溶接してハンガーとしました。
(言葉で説明してもわかりませんね)
溶接の過程は必死だったので、写真を撮り忘れました。
塗装は、前回の暖炉燃焼台に使った耐熱塗料があったので、それで。
で、完成!
ハンガー先端はループさせ、さらに熱収縮チューブをはめてあります。
突風が吹いてもバードフィーダーが外れないようになっています。
で、こんな感じになりました。
といっても、双眼鏡を持ち歩いて森の中を歩いたりするほどガチではなく、部屋から見ることが出来たらいいなー、ぐらいのライトな感じ。
大どろぼう亭にもバードフィーダー (鳥の餌台) をつければ、野鳥が集まってくるはず。
しかし、バードフィーダーを設置する場所がありません。
どこに設置するのが一番いいのか考えたところ、食堂からもリビングからも見えるベランダの角の外側につるすのがいいかな、と考えました。
この角の外側 |
取り外しも簡単な構造がいいのですが、さてどうしよう。
ひらめいた!!
アングル鋼をグラインダーでカットして |
さらに 45° にカット |
ほらピッタリ! |
ということで、手持ちのアングル鋼を組み合わせるとちょうどベランダの手すりの厚みにピッタリ。
このアングル鋼を溶接してやれば、かぱっと手すりにはめたり外したりできるものが完成です。
これの下にもアングル鋼を縦に溶接して強度を増して、ここに 9 φ の鉄丸棒を支柱として溶接、この支柱に 6 φ の鉄丸棒を曲げたものをさらに溶接してハンガーとしました。
(言葉で説明してもわかりませんね)
溶接の過程は必死だったので、写真を撮り忘れました。
塗装は、前回の暖炉燃焼台に使った耐熱塗料があったので、それで。
で、完成!
手すりにはめ込む部分と支柱 |
かなりぴったりの寸法なので、がっちりと固定できます。
はめているだけなので、取り外しも簡単。
ハンガー部分 |
あえて細めの 6 φ の丸棒で弾力をもたせてあります。
ハンガー先端部 |
突風が吹いてもバードフィーダーが外れないようになっています。
全体像 |
綿半で購入したバードフィーダーをぶら下げ、小粒のひまわりの種を入れて完成です。
狙い通り、部屋の中からもよく見えるので、部屋に居ながらにして多くの鳥を観察することが出来るようになりました。
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