Irish Pub BULL & BEAR で ギネスビールを TAKE AWAY

わが大どろぼう亭は山の中過ぎて、夕食を外で食べるということがほとんどありません。
酒を飲まない運転手がいれば、もしくは誰かと会うとなればタクシーで出かけることはあります。
ただ、タクシーで出かけたとしても、最後は車を降りてから大どろぼう亭まで、真っ暗な未舗装路と山道を 10 分歩かないと帰れません。
酔っ払ってのこの距離は、厳しい!
ということで、基本は家飲みです。

で、以前から Irish Pub BULL & BEAR でギネスビールを持ち帰って、飲んでいました。
旨いギネスとパブ飯が食べられる、大泉の紳士淑女が集まるアイリッシュパブ!

それが、
本日より、週末の金土日曜のみ、ギネスの量り売りを始めます。
コロナ感染拡大の状況はますます悪化し、ゴールデンウィークの営業も諦めざるを得ない状況になってきたので、仕入れたビールの樽が余ってしまいそうです。皆様にご協力をお願いします
Facebook 4/10 の投稿より
とのこと。
行かなくては。

いつものように、STANLEY の真空スタインを持参して take away です。
ヌルくならず、炭酸も抜けずの優れもの

お店に行くと、フィッシュ & チップスも take away できるとのこと!
もちろん購入して帰り、楽しみました。
ハム日和のソーセージとザワークラウト、チェチェメニのオリーブ入りのパンが旨い。

翌週も同じように take away。
前回はフィッシュ & チップスが 2 ピースでは足りなかったので、今回は 4 ピース。

Facebook 4/18 の投稿より
うちの真空スタインの写真も載ってますね。

妻もノリノリで、この日はシェパードパイを作ってくれました。

シェパードパイは、我が家ではビールで飲むときの定番です。

写真の中央に写っているのはダッチオーブンでゆっくりと炭火で焼いた野菜。
焼いただけなのに野菜が甘くなります。
特に、ひまわり市場で購入した泥付きニンジンの甘いこと。

そして今週も買いに行きました。
前回までは真空スタインで買いに行きましたが、これだと 600 ml ほどしか入りません。
(700 ml 入りのはずなのですが、ビールだとこれくらいしか入りません。)
ひとりあたり 600 ml のギネスではちと足りない!

ということで、
どーん!
1890 ml 入る、同じく STANLEY の真空断熱ボトル グロウラー!!
なぜか Amazon 様から送られてきました。
(うちは欲しいなーと思うと、なぜか勝手に送られて来ることがあります。勝手に、です (笑))

で、これを持参しての take away。
今回は 1,500 ml 入れてもらいました。
(ちなみに、先週までは半額でしたが、今週からは 2 割引です。)
妻は今週もノリノリ。
牛肉のギネス煮込みを作ってくれました (料理には缶ギネスを使用)。


このギネス煮込みのまた旨いこと。
ほろ苦い風味が、当たり前ですが飲むギネスにバッチリ合います。

先週も先々週も、フィッシュ & チップスにかけるモルトビネガーが無いのが残念でした。
ひまわり市場にも置いてなく、途方に暮れていたところ、今回はお店のご厚意で、残りが少ないモルトビネガーの瓶を頂きました。
これで完璧なフィッシュ & チップスになりました。

料理に使った缶ギネスの残り半分と、take away の 1500 ml で酒量もちょうどよかったです。

というわけで、週末は Irish Pub BULL & BEAR でギネスビールを持ち帰りましょう。
容器は何でもいいようです。
ペットボトルや麦茶の入れ物、梅酒の瓶など、さまざまな容器で皆さん持ち帰りされているようです。

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