エンジンチェーンソー購入
暖炉の薪作りに、前のオーナーが残してくれた電動 (100V) チェーンソーを使っていたのですが、敷地の端の方で木を切るには、延長コードを何本かつながないと届きません。
また、パワーもちょっと足りないかな?というところもあって、エンジンチェーンソーを購入することにしました。
色々と調べた結果、スチールのチェーンソーが良さそうだな (オレンジ色のあのデザインもかっこいいし)、と。
初心者ですし、あまり大きなエンジンだと取り回しも大変そうなので、35 cc あたりで探した結果、MS 211 C-BE がちょうど良さそう。
MS 211 C-BE (STIHL ホームページより) |
知り合いのプロの方にお伺いを立てたところ、山林向け 軽量プロフェッショナルチェンソー MS 201 C-EM の方がいいのでは、ということでそちらに決定し、業者さんを紹介して頂くことになりました。
MS 201 C-EM (STIHL ホームページより) スリムでプロっぽい! |
こういうことは先達のおっしゃることに従った方が間違いはない、ということで、新ダイワ E2135S/350VX を購入決定!
新ダイワ E2135S (新ダイワ ホームページより) |
大好きな真田の赤備えっぽいし (笑) |
さて、マシン到着までに、必要なものも揃えます。
パワーのあるエンジン機なので、保護具は大事です。
まずは、チャップス。
一番怪我の多い脚を保護するチャップスは必需品。
高くてもいいものを選んだ方がいいでしょう。
ここは、泣く子も黙るハスクバーナのチャップスIIファンクショナル。
ヘルメットもハスクバーナといきたいところですが、そこは外して、バトラー樹脂工業 山林用 完全ガードヘルメット HR-1。
こいつにカッティングシートで作ったシールを貼ります。
こいつを |
こうだ! (かっこよくなったでしょ) |
じゃん! |
そしてチェーンソーも届きました。
スーパーソフトスタートで、簡単に始動し、レスポンス良く吹け上がります。
重さも手頃で、持った感じのバランスもしっくりきます。
私の持っている刈り払い機と違い、チェーンソーは 2 サイクルなので、2 サイクルオイルも購入。
師匠おすすめのハスクバーナ・ゼノア 2ストロークオイル LS+。
混合燃料を入れるガソリン携行缶は、あまり大量に使わないので容量 1 L のドイツ製ガソリン携行缶。
これで準備万端。
新しい武器を手に入れて、薪作りが捗りそうです。
これで、ゾンビが来ても戦える! (笑) |
さすが、さすが、さすがです。
返信削除長いことブログが更新されていなかったのでちょっとさびしい思いをしておりましたが、お元気な(とても)様子で何よりです!
ゆるふわさん、ご無沙汰をしております。
削除しばらく更新していませんでしたが、元気です。
コロナ禍で、春には 2 ヶ月の山荘暮らしをしましたが、おかげで体調は万全!体重も減りました。
大どろぼう亭にいると、昼は犬の散歩と作業、夜は酒を飲んでしまうため、PC に向かう気持ちになれません。
ブログ更新、細く長くやっていきます。