現代農業 7 月号が良い

 このご時世、本屋をウロウロすることがめっきり減りました。

久しぶりで近所の本屋の雑誌エリアを徘徊していたところ、目についたのが「現代農業 2021 年 7 月号」。

今月号の特集は、

  • 厄介な多年生雑草 地下組織のたくらみを暴け!

というもの。また、

  • 夏どりのタラノメで稼ぐ

という記事もとても気になります。

それこそ二十数年ぶりに購入してみました。


久しぶりで読む「現代農業」はコアな話題が沢山で、自分とはあまり関係ない分野についても楽しめます。
こういう専門雑誌にのっている広告の商品も、一生触れることはないでしょうが、ちょっと見てみたい気もします。

電源不要で、いったいどういう仕組なんだ?

・厄介な多年生雑草 地下組織のたくらみを暴け!

多年生草本の分類と生態、刈り払い・除草剤のタイミングが詳しく書かれています。 

・夏どりのタラノメで稼ぐ

剪定次第で、夏まで収穫できるそうです。これはびっくり。

 写真の山梨県笛吹市の農家の方 (福島県南相馬市から避難する際、種根 1 本だけ持ってきて少しずつ増やしたとのこと) は、昨年夏は春よりも多く収穫できたとのこと。

大泉でタラの芽を栽培していらっしゃる方も多いと思います。

ぜひ、購入して参考になさってください!


 

さて、うちのタラの芽はどう剪定したものか…。

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