給湯器修理完了

 火曜日に帰って、再び土曜日に大どろぼう亭へ。
ガソリン代も高騰し、高速代も合わせると…。
ま、給湯器の修理のためだけに来たのではなく、山での生活を楽しみに来たのでいいか、ということで。

着いて再びいつものルーティンをしようとしたところ、今日は、

  1. 水抜き栓を開いて、水を通す

をしたいのですが、水抜き栓が回りません。
給湯器への水抜き栓を開けないと、給湯器が直ってもお湯が出るか確認できません。
凍結防止ヒーターくんに頑張ってもらって、水抜き栓内の氷が融けるのを待つしかありません。

到着したサービスマン氏 (サ氏) も苦笑い。
修理完了までに氷が融けて、水抜き栓を開けることができるか?!

サ氏いわく、「前回予測した水量センサー前のバイパス弁は、壊れていたとしても燃焼側に行く水が止まるまでにはならないようだ。他の電磁弁が壊れている可能性が高いので、そちらも持ってきた。さらに、基盤が壊れている可能性もあるので、そちらも持ってきた。」とのこと。
頼もしい。

というわけで、パパっと分解。
二度目ということもあり、サ氏は素早く外していきます。

中身すっからかん

からの

組み上げ中

このあたりで、水抜き栓の氷が融けたようで、私もホッとしました。
修理完了を確認できそうです。

そして、

配線の取り回しに苦労していらっしゃるようでした

ここで、試運転。
電源を入れ、お湯の蛇口を開きます。

「ジババババブォッ、ゴォーーー」

無事点火し、蛇口からはお湯も出てきました。
万歳\(^o^)/

さて、サ氏が今回交換したのは、

2 つの電磁弁

取り外したところで、なにかのパーツが中から取れて出てきたとのこと。

以上で今回の修理は完了しました。

ということで、今回のお支払い。

となりました。

私は 3 万円前後かな、と予想していました。
もし、基盤が壊れていたとしたら、そちらの基盤の交換費用もかかり、さらに 2 万円以上高くなっていたようです。
もし修理できずに新品交換になったとして十数万円はかかる上、昨今の給湯器不足で、新品が手に入るのがいつになるかのわからなく、お湯の出ない日々を過ごすことになると考えると、まぁ、仕方ないかな、という出費になりました。

壊れそうなところは新しくなったので、
いつまでも元気でいてくれよ

それにしても、蛇口をひねればお湯の出る生活って、素晴らしい…。
山の中でも便利な生活ができることに感謝。

コメント